本来、石油系の素材が採用されることの多いスニーカーの生産だが、同プロジェクトの責任者であるビル・マックイネスが、持続生産を考慮すると現実的でない現在のスニーカーの生産状況に警鐘を鳴らすべく、2017年より本モデルの開発プロジェクトがスタート。
ソールの素材にトウモロコシ、またインソールは唐胡麻の実の油を採用するなど、可能な限りサスティナブルな資源を使用し、テストと開発を重ね、履き心地や性能は他のシューズと引けを取らない植物由来のシューズを完成させた。
今のところは海外限定での販売となっているが、ここ日本への上陸も今から楽しみにしておくとしよう。
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