”CONTRASTS & PERSPECTIVES(コントラストと視点)”をテーマにファッション、音楽、最新テクノロジーを融合したショーでは、ドラマーのJoey Waronker(ジョーイ・ワロンカー)とAtoms For PeaceのMauro Refosco(マウロ・レフォスコ)に合わせThe Brooklyn Youth Chorusが演奏。
振付師のDamien Jalet(ダミアン・ジャレット)が振り付けを手がけたダンスを2人のパフォーマーが踊り、パフォーマーの流れるような人間の動きとは対照的なUR10ロボットが参加することで、人間と機械が同じ動きを再現した。
同時にロボットはショーの様子を実写フィードと点群キャプチャ(コンピュータービジョン)を使用してキャプチャーし、ロボットアームとデュアルカメラ技術で撮影された映像が、空間全体のスクリーンでリアルタイムに放送。
対照的な分野の融合を通してイノベイティブな体験を作り出す新たな形式のショーの様子を早速以下より、チェックしてみて欲しい。
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