35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ『PENTAX K-1 Mark II』が4月下旬に発売

by Keita Miki

オープン価格
RICOH(リコー)がKシリーズの最高級機となる35ミリフルサイズデジタル一眼レフカメラ『PENTAX K-1 Mark II』を4月下旬にリリースする。

2016年4月に発売された『PENTAX K-1』の後継機として開発された『PENTAX K-1 Mark II』では、高画質画像のさらなる追求に加え、利用シーンを広げる超高感度性能や各種機能の使いやすさを向上。

新たに搭載したアクセラレーターユニットと画像処理エンジン”PRIME IV”との連携により、高速で快適な動作と高度なノイズ処理を両立し、さらなる高画質化と超高感度性能を実現している。

また、イメージセンサーの性能をフルに引き出す超解像技術”リアル・レゾリューション・システム”機能が”リアル・レゾリューション・システムII”へと進化し、手ぶれ補正機能を利用しながら、手持ち撮影でも超高解像撮影がおこなえる新開発の”手ぶれ補正モード”を機能に追加。

さらには、防塵・防滴構造を採用したマグネシウム合金性の堅牢なボディ、リアルタイムで被写体を確認できる視野率約100%ファインダー、高性能な手ぶれ補正機構、さまざまなアングルでの撮影に対応するフレキシブルチルト液晶モニターなど、ユーザーの作品づくりをサポートする多彩な機能、性能を搭載。

発売に際して、『PENTAX K-1』の性能を『PENTAX K-1 Mark II』相当にアップグレードする期間限定サービスも実施予定とのことなので、気になる方はぜひともチェックを。その他、製品の詳細についてはRICOHのオフィシャルサイトより、ご確認を。

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