菊地成孔DUB SEXTETのメンバーでもあり、プロデュース、レコーディングエンジニアとして、Keison、児玉奈央、竹中直人などを手がけるかたわら、映画の音響効果として『パンドラの匣』『アトムの足音が聞こえる』に参加する等、その多彩な才能を惜しみなく発揮し続けるアーティスト、パードン木村。同人物による待望のニューアルバム『G.E.P Good Enough Poket』が11月7日(水)にリリースされる。
ソロアルバムとしては実に8年ぶりとなる本作品は、アナログシンセサイザーを操るパードン木村と4人の凄腕ドラマー達(本田珠也、椎野恭一、ASA-CHANG、伊藤大地)による異色のデュエット作。JAZZ、HIP HOP、FUNK、民謡、あらゆるジャンルを飛び越えた、ポップでアバンギャルドな音のデュエットは、長年新作を待ち望んでいたファンを必ずや満足させるであろう。
なお、トラックリスト等の更なる詳細はまだ公開されていないが、アルバムには全10曲が収録予定とのこと。その他、アルバムの詳細に関しては以下の通り。
【『G.E.P Good Enough Poket』】
2012年11月7日(水)発売
UBCA-1030
全10曲予定
発売元:タフビーツ
販売元:BounDEE by SSNW