mabanua、Kan Sanoらがライブ自粛アーティストに向けて音源を無償提供

by Nobuyuki Shigetake and Mastered編集部

origami PRODUCTIONSによるプロジェクト『origami Home Sessions』が新たにスタートした。

ライブができず収益が当面見込めないアーティストたちに楽曲を無償提供する『origami Home Sessions』だが、今回は、所属アーティストであるShingo Suzuki、mabanua、Kan Sano、関口シンゴ、Michael Kanekoがインストトラック、Hiro-a-keyがシンガーとしてアカペラを、それぞれ提供。

そのまま試聴して楽しむことができるのはもちろんのこと、楽曲のパラデータ、ステムデータのダウンロードが可能なので、ラップや歌を乗せることもできるし、サンプリングをしたり、楽器を足すことで、新たなトラックへと昇華させることも可能。また、そうして作った楽曲はネットにアップしてもCDやストリーミングで販売も可能で、販売収益も全額提供されるとのことだ。

各楽曲、制作にまつわるガイドラインについては以下のURLより、ご確認を。

【お問い合わせ先】
origami PRODUCTIONS
http://ori-gami.com/home-sessions/