過去にも実写映像化のオファーは多数あったという本作だが、原作者である尾田自身と週刊少年ジャンプ編集部が、Netflix製作ならば様々なハードルを乗り越えられると確信できたことから実現したという、今回の実写化企画。

集英社との共同製作となるのは、ドラマ版『カウボーイビバップ』や『スノーピアサー』などを手がけたことでも知られる、トゥモロースタジオ。脚本は、NetflixのMARVELドラマシリーズを手がけたMatt Owens（マット・オーウェンズ）が担当する。

また、エグゼクティブ・プロデューサーとして原作者の尾田も参加するとのことだ。

世界中のファンからの熱い視線と期待が送られることは間違いなしの実写版『ONE PIECE』。配信予定日などは現在未定となっているが、”世紀の一大プロジェクト”とも言える本作品の配信開始を今から楽しみに待つとしよう。

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