映画史に残る、あまりにも不道徳なラストを見逃すな。映画『肉』の予告編が解禁。

by Mastered編集部

©2013 We Are What We Are, LLC.

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先日Masteredでもここ日本ではR18+指定にて、一切の修正・ボカシ無しで、公開決定となったことをいち早くお伝えした、超問題作『肉』。5月10日(土)より新宿武蔵野館にてレイトショーほか全国順次公開となる同作品の日本版予告編が遂に解禁された。

今回公開された予告編では、ニューヨーク州を襲った激しい嵐とともに、町外れで静かに暮らすパーカー一家に悲劇が訪れる。母親・エマが不慮の事故で他界したことにより、美しい姉妹・アイリスとローズは、代わりに一家に隠された”秘密の儀式”を担う事になるのだが、それは可憐な少女には不向きな、あまりにも過酷で残酷な所業………。怖くて、不穏でおぞましいのに、なぜかお腹が空いてしまう!?

映画史に残る、”あまりにも不道徳なラスト”への期待が否が応にも高まるところだ。

【映画『肉』】
2014年5月10日(土)より新宿武蔵野館にてレイトショーほか全国順次公開
監督:ジム・ミックル『ステイク・ランド 戦いの旅路』『ネズミゾンビ』 脚本:ニック・ダミチ/ジム・ミックル
キャスト:ビル・セイジ『アメリカン・サイコ』/アンビル・チルダーズ『ザ・マスター』/ジュリア・ガーナー『マーサ、あるいはマーシー・メイ』/ ジャック・ゴア / ケリー・マクギリス『トップガン』
2013年 / アメリカ / 英語 / カラー / DCP / 105分 / R18+
原題:We Are What We Are
配給:トランスフォーマー
©2013 We Are What We Are, LLC.
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