『AIR MAX』30周年を目前に控え、NikeLab(ナイキラボ)より、建築やファッションデザインといった様々な分野のクリエイターとコラボレーションしたコレクションが発売される。
プロダクトデザイナー Marc Newsonは自身の優れた美意識を、最新のエアユニットを搭載した『AIR VAPORMAX』に融合。フルグレインレザーのボディとベルクロストラップ、型抜きのナイキフライニットソックライナーと、どこをとっても特徴的な一足に仕上げた。
これまでにもコラボシューズを手掛けてきたRiccardo Tisciは今回、ミルキーホワイトの半透明なアウトソールが目を引く『AIR MAX 97』を制作。箔打ちのアクセントとエンボスのロゴでラグジュアリー感を漂わせながらも、シュータンにはジッパー付きの隠しポケットを施すなど、機能性も高めた。
さらにMiniwizのCEOで建築家でもあるArthur Huangは、エンキャップエアというイノベーションと『AIR MAX』に敬意を払いながら、すべのパーツを再生素材で仕上げた最軽量の『AIR MAX 1』を制作。これらは3月23日(木)より順次発売開始となるので、くれぐれもお見逃しなく。
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