シューレース自動調整機能を搭載したシューズ『Nike HyperAdapt 1.0』がついに正式リリース

by Mastered編集部

81,000円(税込)
プロトタイプが早い段階で公開され、スニーカーフリークのみならず、映画ファンやSFファンからも注目を集めていたシューレース自動調整機能搭載シューズ『Nike HyperAdapt 1.0』が、ついにNIKELAB(ナイキラボ)から9月23日(土・祝)に発売される。

2013年、NIKE(ナイキ)はシューレースを自動で動かす仕組みを開発。2016年には映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で、マイケル・J・フォックス演じる主人公マーティが着用していた、自動的にシューレースが閉まるスニーカーをモチーフに『NIKE MAG』をリリースした。これがシューレースの自動調整機能、アダプティブ・レーシング技術を初めて搭載した一足だ。

今回登場する『Nike HyperAdapt 1.0』はその革新的な技術を活かし、当初の目的であるスポーツ向けのシューズとして開発された一足。足を入れると踵がセンサーに当たり、システムが稼働して紐が締まる仕組みだ。また2つのボタンで緩めたりきつくしたり、自分の好みに調整することが可能となっており、これによりアスリートたちの集中力を妨げる要素を減らすという。

『Nike HyperAdapt 1.0』は2色展開で、Nike SNKRS、ナイキ原宿、NIKELAB MA5、DSM GINZAなどで展開予定。最新技術を駆使したNIKE渾身の一足を、くれぐれもお見逃しなく。

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