[NIKE]の革命。エアユニットの製造過程をビデオで公開。

by Mastered編集部

[NIKE(ナイキ)]より、話題の新作『NIKE AIR VAPORMAX』がまもなくリリースされる。そしてこの絶妙なタイミングで、同ブランドが誇るエアテクノロジーにフォーカスしたビデオが公開。初めてエアユニットを製造する工場に潜入し、製造過程を紹介した。

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[NIKE(ナイキ)]より、話題の新作『NIKE AIR VAPORMAX』がまもなくリリースされる。そしてこの絶妙なタイミングで、同ブランドが誇るエアテクノロジーにフォーカスしたビデオが公開。初めてエアユニットを製造する工場に潜入し、製造過程を紹介した。

1977年、NASAなどに出入りしていたエンジニア Frank Rudyのアイディアで開発がスタートした[NIKE]のエアテクノロジー。この奇抜な発明は30余年間で、“エア=[NIKE]”と連想させるほど大きな変革をもたらし、今やランニングのみならず、様々なスポーツの可能性を広げる存在となったことは説明不要だ。

エアユニットは、新素材の開発や新しい生産機器の登場などにより常にアップデートされてきたが、これらはオレゴン州にあるエアの製造と技術革新のための工場と、ミズーリ州にあるもう1つの工場で生産されている。今回公開されたビデオ『Fresh Air From Oregon』は、オレゴン州の工場でエアユニットがどのように作られているのかを紹介したものだ。

初めてエアユニットが採用された『Tailwind』の発売から約30年を迎えるいま、次世代モデル『NIKE AIR VAPORMAX』はどんな革命をもたらすのだろうか。発売日などの詳細はEYESCREAM.JPでも追ってアナウンスするので、楽しみに待っていてほしい。

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NIKE CUSTOMER SERVICE
TEL:0120-6453-77
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