先日紹介したばかりのNIKEiDのHTM限定パレットも記憶に新しいところだが、今回の『NIKE AIR MAX LD ZERO H』はオリジナルのナイキ ボストンにつながるナイロンアッパーや、軽く、屈曲性に優れたクッションを実現するナイキ エア マックス 2014のソール、スエードのヒールとレザーのバックタグなどが特徴的。詳しくは以下の藤原ヒロシ本人による解説文を参照のこと。
「クラシックなスタイルが好きな人に響くようなものを作りたいと思いました。」
「ナイキのアーカイブルームを見るのが好きなのですが、最近そのアーカイブルームに行った時に、LD−1000の先行品であるナイキ ボストンを偶然見つけたのです。このスタイルに現代の最新のテクノロジーを組み合わせたら面白いと思いました。機能的テクノロジーはとても素晴らしいので、ボストンのアッパーにエアマックス 2014のソールを組み合わせました。」
「ナイロンとスエードに落ち着くまでにかなりたくさんの素材を検証してみましたが、この素材と青の色でクラシカルなルックに落ち着いたと思います。」
なお、一部のナイキ スポーツウェア取扱店では3月26日(AIR MAX DAY)に発売を予定。ナイキ原宿では、3月20日に先行抽選を予定しているとのことで、こちらの詳細については同店のブログをチェック。
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