永岡大輔の新作展「千年燃え続ける炎と8分19秒前に消えた星」が開催中。

by Mastered編集部

千年燃え続ける炎
記憶と身体の関係性を見つめ続けながら、創造の瞬間を捉える実験的なドローイングや、鉛筆の線画を早回ししたアニメーション作品を制作してきた永岡大輔。

2013年には第1回札幌500m美術館賞にて、アニメーション作品でグランプリを受賞。現在は、朗読体験を通じて人々を繋げるプロジェクト「Re-constellation」に取り組むなど、様々な表現活動を展開している。

4月6日(日)まで、hpgrp GALLERY TOKYOで行われる今回の展示では、ビデオ・インスタレーションや、その制作過程で生まれたドローイングにより、記憶というキーワードに迫っている。

【hpgrp GALLERY TOKYO】
東京都渋谷区神宮前5-1-15 CHビルB1F
TEL:03-3797-1507
営業時間:11:00〜19:30 月曜定休
http://hpgrpgallery.com