「新世紀エヴァンゲリオン」、「ふしぎの海のナディア」といった名作アニメを世に送り出したことで知られる制作会社、GAINAXのオフィシャルサイトにて展開されている“独自の宇宙を創造するアーティスト”とのコラボ音楽企画『MUSIC is SF』。過去には環ROY、山本精一、神聖かまってちゃんなども出演を果たした同企画の最新回が本日、11月2日(金)に公開となった。
第20回目という節目にあたる今回は、先日約2年半ぶり通算4枚目のオリジナルアルバム『sky was dark』のDE DE MOUSEが本企画のために2009年に書き下ろしたオリジナル楽曲“boy’s attacks!”を提供。さらには、その世界観を増幅させるアートワークを「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」、「交響詩篇エウレカセブン」、「天元突破グレンラガン」といった作品で知られるイラストレーター/デザイナー、コヤマシゲトが手掛けており、大きな話題を呼ぶことは間違い無さそうだ。
構想・制作に半年以上をかけたというこの奇跡のコラボレーション。気になった方は早速下記URLよりその仕上がりをチェックしてみてはいかがだろうか。なお、このトラックは11月末に配信が予定されており、アートワークのプロダクト展開も企画中とのことなのでそちらの方も楽しみにしておくとしよう。
【MUSIC is SF #020 boy’s attacks! by DE DE MOUSE】
公開期間:2012年11月2日(金)〜11月8日(木)
公開ページ:http://www.gainax.co.jp/