『ノロイ』、『オカルト』、『超・悪人』や、ももいろクローバー主演の『シロメ』、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』、日韓合作サスペンススリラー映画『ある優しき殺人者の記録』など、常にタブーを破壊し続けてきた映画監督 白石晃士の手がけた幻の問題作『殺人ワークショップ』が、渋谷アップリンクにて、9月13日(土)より公開される。
元々は、俳優と映画監督を養成するENBUゼミナールで、白石監督が講師を担当した俳優コースの実習作品として作られた本作品だが、たった3度の上映だけでそのあまりにも衝撃的な内容が口コミで大きな話題を呼び、遂にこの度、さらなる編集を加えた”完全版”として劇場公開が決定。
タイトルからもお分かりのとおり、映画の題材は、殺人の方法を教える闇のワークショップ。しかも、集まった者たちが殺したい相手を皆で本当に殺していく、実践型のワークショップだ。「殺人という反社会的な目的に突き進むことで、魂が解放されていく様を描く」という衝撃的でバチアタリな内容からは、映画でしか描けない真実が見えてくるはず。
気になった方は、ひとまず現在公開中となっている特報映像を早速チェックしてみよう。
【映画『殺人ワークショップ』】
2014年9月13日(土)より渋谷アップリンクにて公開
監督・脚本:白石晃士
出演:宇野祥平、木内彬子、西村美恵、徳留秀利、伊藤麻美、井ノ川岬、杉木悠真、重田裕友樹、川連廣明、須田浩章、細川佳央
撮影監督:岩永洋
録音:小牧将人
特殊メイク:相蘇敬介(LINK FACTORY)
編集:宮崎歩(STUDIO VIEW)
製作:ENBUゼミナール
宣伝・配給:ENBUゼミナール
(HD/シネマスコープ/2014/75分)
©ENBUゼミナール
https://www.facebook.com/mdr.workshop