型数/生産数/展示会・卸、これら全ての”需要と供給”のバランスを意識し、独自のブランド運営を続けてきたMIYAGIHIDETAKAだが、今回のプロジェクトの発端となったのは、ブランドのシグネチャーである古着のバンダナをピックアップする中で感じた”違和感”だと言う。
比較的人気があるカラーのネイビーとブラック以外の色のバンダナは、どこの古着倉庫でも以前から余っている状況であり、これらを廃棄せず、再利用するために考えたのが、今回の新プロジェクト。
第1弾では、”使用感があるせいで余っているバンダナ”や”カラフルで用途がなく余っているバンダナ”の特徴を生かしたバックを製作した。
全てが1点ものになるように柄と色をランダムに組み合わせ、パッチワークに仕立てた逸品は、ライニングにも子供用のベットシーツを再利用。
持続可能な未来に向けてMIYAGIHIDETAKAが提案する同プロジェクトは、今後も様々な形で継続予定とのことなので、続報をお楽しみに。
その他、商品の詳細に関しては、以下のお問い合わせ先より、ご確認を。
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MIYAGIHIDETAKA
https://www.miyagihidetaka.com/