旧式シャトル織機でゆっくり織り上げられた[master-piece]のトートバッグ。

by Mastered編集部

[master-piece(マスターピース)]の2016年春夏コレクションから、通常のキャンバス生地にはほぼ使用されることがない高級なコーマ糸を使用し、旧式のシャトル織機でゆっくり織り上げられたスペシャルなトートが登場している。

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[master-piece(マスターピース)]の2016年春夏コレクションから、通常のキャンバス生地にはほぼ使用されることがない高級なコーマ糸を使用し、旧式のシャトル織機でゆっくり織り上げられたスペシャルなトートが登場している。

現在では織機とそれを扱える職人が少なくなった旧式のシャトル織機で織られた生地には、糸本来の光沢感と強度が残り、使えば使うほど味わいある絶妙な風合いを生む。また生地の端にはセルビッチがつき、この部分にもオリジナルの糸色で仕上げられた。

付属の生地にはナイロンのツイル地を特殊加工を施したものを、そして付属レザーには100%ベジタブルタンニンで鞣されたエコヌメカウレザーを使用。シャトルで打ち込むことで目が細かく綺麗に仕上げているキャンバスと、発色の良いナイロンとのコンビネーションは上品な印象も与える。

またライフスタイルに合わせ、ざっくりと荷物を入れて使える大サイズ、ショルダーストラップが付いた2WAYトート仕様の中サイズ、そしてクラッチバッグのようなサイズ感でさらっと使えるミニトートの全3型6色の展開となる。今季同ブランドが提案する新スタイルを是非ともチェックしてみてほしい。

17,000円 + 税

17,000円 + 税

16,000円 + 税

16,000円 + 税

各11,000円 + 税

各11,000円 + 税