第1弾ではホロライブプロダクションとコラボ。MANGART BEAMSが再始動

by Keita Miki

2008年に漫画、アニメを題材にしたTシャツに特化したレーベルとしてBEAMSがスタートさせた、MANGART BEAMS。同レーベルがこの春、ポップカルチャー全方位へと活動領域を拡大して再始動する。

2022年現在、マンガやアニメのみならず、ゲーム、アイドル、演劇、テレビなど、日本発の様々なエンターテインメントが注目されていることを受けてリニューアルを果たす、MANGART BEAMS。

BEAMSが培ってきた独自の目線で編集する様々な企画で、アーティストやクリエイターが作品に込めた熱量や興奮を、さらに広く発信していくとのことだ。

刷新したステートメントはテレビプロデューサーの佐久間宣行と協働して制作。ロゴデザインはグラフィックデザイナー兼アートディレクターの佐々木俊が手掛けている。

再始動第1弾では、VTuber事務所・ホロライブプロダクションとのコラボレーションが実現。初の事務所全体イベントとなる『hololive SUPER EXPO 2022 Supported By ヴァイスシュヴァルツ』および『hololive 3rd fes. Link Your Wish Supported By ヴァイスシュヴァルツ』のオフィシャルグッズ4型をMANGART BEAMSが製作した。

各アイテムはイベント会場やイベント特設サイトにて販売され、BEAMSでの発売予定は無し。その他、MANGART BEAMSの詳細に関しては以下のお問い合わせ先より、ご確認を。

【お問い合わせ先】
MANGART BEAMS
https://twitter.com/MANGARTBEAMS