Maison Margielaのクリエイティブ・ディレクターであるJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)が提起するハウスコード「メモリー オブ」を反映した新作は、Maison MargielaとReebokのクリエイティブな対話によって誕生。
服やアクセサリーを解体し、慣れ親しんだ要素の記憶を呼び起こす「メモリー オブ」のテクニックを通して、Reebokの伝統的なスニーカーを再解釈。かつての記憶を可視化するかのようなステッチや輪郭で描かれる「メモリー オブ」は、ディテールや暗示を通じて、かつてそこにあったものを想起させるトロンプルイユのような手法で、メゾンの創作活動において、幻想的で具象的なコードを引き出している。
プレミアムレザー、EVAソールとラバーのアウトソールで構成された2型のスニーカーは、どちらもホワイトとブラックの2色展開。
アッパーのクロスチェックが剥がされ、かつてステッチがほどこされていたパンチホールが露出したデザインが印象的な逸足を、くれぐれもお見逃しなく。
なお、日本国内での販売は両ブランドのオンラインストア、伊勢丹三越オンラインストア、阪急オンラインンストア、一部のセレクトショップにて実施予定とのこと。
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