数シーズンにわたって展開予定となる、このシューズコレクションだが、今回はMaison Margielaのアイコンシューズである『Tabi』とReebokの『Instapump Fury』を融合したシューズをフラットとヒールの2タイプで製作。
Maison Margielaのクリエイティブ・ディレクターであるJohn Galliano(ジョン・ガリアーノ)は、今日のエシカルな考え方とサイエンスを反映し、アメリカのスポーツウェアスタジオのクラシックスニーカーと、フランスのオートクチュールアトリエのタイムレスなアイコンシューズを見事に融合させた。
フラットシューズはMaison Margielaが2018年にローンチした”レトロ フィット”スニーカーのソールデザインを採用。ヒールタイプでは『Instapump Fury』を再解釈している。
いずれもReebokのオリジナルスニーカーと同様、アウターソールとミッドソールは様々なカラーバリエーションのラバーで構築。アッパーの背面に配された、Maison Margielaの白いステッチも見逃せないポイントだ。
カラーはフラットタイプ、ヒールタイプともに4色展開。9月23日10時より、Maison Margiela × Reebokの特設サイト、Reebok、伊勢丹新宿、阪急うめだ本店、阪急メンズ各特設サイトにてオンライン販売がスタートし、10月8日(木)からはMaison Margiela Tokyo、DOVER STREET MARKET GINZA、一部のセレクトショップでも発売予定とのことなので、くれぐれもお見逃しなく。
【お問い合わせ先】
Maison Margiela Tokyo
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TEL:03-5725-2414
www.maisonmargiela.com