ブルジョワ階級のミッドセンチュリーファッションの精神に無意識的に関連付けられた動きを呼び起こす、エフォートレスなジェスチャーを何かに与えるというメゾンの用語”ブルジョワ・ジェスチャー”に由来する本作。

「ドレサージュ」という名前は、このバッグのベースとなるエイジレスなドレスコードに対するMaison Margielaの永遠の魅力を表現している。

上質なペブルドカーフスキンで作られた台形のトートバッグとホーボーバッグの2スタイルで展開され、どちらもレザーグッズのクラシックな構造からインスピレーションを得た、長さの異なる滑らかなダブルハンドルが特徴的。ライニングには、天然のレザーの裏側を模したゴートスキンのスウェードを使用している。

また、ハンドルはマグネットで取り付けられており、短いハンドルでバッグを持つと、マグネットで固定された調節可能な長いハンドルが、ガーランドのようにバッグの縁に垂れ下がり、表情が変化。

気になる方は、Maison Margielaの店頭およびオンラインストアにて、早速チェックしてみて欲しい。

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