クリエイティブ・ディレクターのJohn Galliano（ジョン・ガリアーノ）が初めて手掛けたバッグコレクションである『5AC』は、2016年春夏「デフィレ」コレクションのランウェイで発表されて以来、多くの支持を受けているMaison Margielaのアイコンバッグ。

メゾンのコードである「アノニミティ・オブ・ザ・ライニング」を反映して、クラシックなフォルムのバッグから引き出されたライニングはフラップのようなデザインに生まれ変わり、さらに縦型のショルダーバッグへと変容する。

内側のライニングを可視化して新しいデザインの要素にすることで、装飾や機能に新たな概念を生み出す「アノニミティ・オブ・ザ・ライニング」は、匿名的なライニングに第二の用途と新たな解釈を見出した。

そんな名作バッグコレクションの魅力に改めてフィーチャーした今回のインスタレーションでは、2022 Spring Summer Co-Ed Collectionより、トーションファブリックをライニングに配した生分解性ラバーの新モデルや、定番のグレイニーレザーシリーズから新色のタイム、ブリーチ、クミンをラインナップ。

ジェンダーレスでエシカルな新作をはじめ、様々な素材やシルエットで進化する『5AC』を、この機会にまとめてチェックしてみて欲しい。その他、各商品の詳細に関しては以下のお問い合わせ先より、ご確認を。

【お問い合わせ先】
Margiela Japan Client Service
TEL：0800-000-0261
www.maisonmargiela.com