Maison Margiela × Reebokの『Classic Leather Tabi High』が6月18日に発売

by Keita Miki

継続的にコラボレーションを展開している、Maison Margiela(メゾン マルジェラ)とReebok(リーボック)。その最新作となるスニーカー『Classic Leather Tabi High』が、6月18日(金)に発売される。

1983年に登場したReebokの『Classic Leather』を、Maison Margielaのオートクチュールの言語で再解釈した本作。

メゾンのハウステクニックである”デコルティケ”を通して、Reebokの典型的なアイコンにグラディエーターサンダルの”記憶”を吹き込んだ。

つま先部分にはMaison Margielaが1988年に発表した『Tabi』のスプリットトゥのデザインを採用しており、”デコルティケ”のカットテクニックによってアッパーはパネル状にカット。スニーカーのライニングのファブリックが露出することで、ケージのようなフォルムを創り出し、アンクルストラップのディテールがグラディエーターサンダルのイメージを強調している。

カラーは全4色展開で、ブラックレザー、ホワイトレザー、レッドレザーに加え、ブラックレザーに手作業でホワイトペイントをほどこしたビアンケットも登場。

日本国内での販売は、Maison MargielaとReebokそれぞれのオンラインストア、Maison Margielaの直営店、一部セレクトショップにて実施予定だ。

【お問い合わせ先】
Maison Margiela Tokyo
東京都渋谷区恵比寿南2-8-13
TEL:03-5725-2414
www.maisonmargiela.com

80,300円(税込)

80,300円(税込)

80,300円(税込)

86,900円(税込)