ファストファッション × デザイナーのブームにメイシーズまでもが便乗し、メンズコレクションをスタート

by Mastered編集部

threadsheir
ユニクロのジル・サンダー、H&Mのジミー・チュウ、そしてターゲットのゴルチエと、ファストファッションブランドと第一線で活躍するデザイナーとがコラボして限定のラインを手掛けるのはブームどころか、当然のことであったかの様に蔓延していますが、この流れにまた新たに参入するところが現れたようです。

それはなんと、ニューヨークに本部を構える百貨店メイシーズ (Macy’s)。この老舗百貨店が、シーズンごとにさまざまなデザイナーをゲストに招いて、『スレッド&ヘアーズ(Thread & Heirs)』と銘打たれたメンズのコレクションをスタートさせる計画を発表しました。

そのデビューコレクションとなる2010年春夏を手掛けることになったのは、NYにて優れたウィメンズコレクションを披露する期待のブランド『ラフィアン(Ruffian)』をデザインするブライアン(Brian Wolk)とクロード(Claude Morais)。驚くのは、この2人、メンズをデザインする機会は5年半振りで相当興奮しているんだとか。
ちなみにファーストシーズンは、ウィリアムズバーグ(Williamsburg)からインスピレーションを受け、レイヤードをベースにデザインされたアイテムがラインナップされ、Tシャツで24ドル、ジャケットで99ドルくらいの価格設定になるそうです。

メイシーズのこのチャレンジが、今のムーブメントにうまく乗れるのか若干微妙な気もしますが、ラフィアンの2人のセンスを巧くメンズウェアに落とし込めれば、爆発する可能性もあるかもしれませんね。

[via:the Cut]

「Mastered」は、
2017年5月までEYESCREAM.JPだったサイトが生まれ変わった、
新しいファッション&カルチャーメディアです。