Masteredとのスペシャル企画、「monthly Lee report」も好評の[Lee(リー)]は、今年、ブランド創立125周年を迎えた。
1889年にアメリカのカンザス州にて、ワークウェアブランドとして誕生。当初はその機能性の高さが注目されたが、1950年代以降はファッションシーンでの人気を確立。『101』、『ウエスターナー』などの名品を世に送り出してきた。
現在では、多くのセレクトショップで展開され、デニムの定番ブランドとなっているのはご存知の通り。
5月9日(金)よりラフォーレミュージアムにて開催される「Lee 125th Archives EXHIBITION」では、貴重なヴィンテージピース、現在に至るまでのアーカイヴが展示され、ここで初披露となるコラボレーションアイテムの展示販売も予定されている。
入場無料のイベントとなっているので、原宿に立ち寄った際にはぜひ足を運んでおきたい。
【Lee 125th Archives EXIBITION】
開催日時:5月9日(金)〜11日(日) 11:00〜17:00(最終入場は16:30)
開催会場:ラフォーレミュージアム
東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
入場料:無料
http://www.lee-japan.jp/125/
※開催期間中はラフォーレ原宿3Fのショップでも様々なイベントやキャンペーンが予定されている。