今回配信されたのは、自分たちが踊る場所を自分たちで作るべく、山林を開墾し、ウッドデッキを建造して新たに作り上げた野外スペースで上演した、本邦初公開の貴重なパフォーマンス映像『地鎮パフォーマンス』。
即興かつ一発撮りの緊張感に満ちた内容となっており、不確実な時代における”即興”での作品づくりを改めて見つめ直すきっかけとなる、クリエイティビティあふれる作品となっている。
また、きゅうかくうしお公式ウェブサイト内のYamah Chronicleでは、パフォーマンスに至るまでの制作プロセスも公開中。
いまこの時代の舞台創作、観客との新たな関係構築を模索した記録を、早速チェックしてみよう。