[Gosha Rubchinskiy(ゴーシャ ラブチンスキー)]や[STUSSY Livin’ GENERAL STORE(ステューシー リヴィン ジェネラルストア)]の映像を手掛け、最近ではYeezy Season 3のプレゼンテーションでもカメラを回すなど、ストリートシーンでラブコールが絶えない若手クリエイター Julian Klincewiczが再来日。昨年10月にカリフォルニアで発表された作品を展示する。
彼が日本で作品発表を行うのは、昨年4月に原宿で開催された『YUM』に続いて二度目。『HEY, I LIKE YOU』と題された今回の展示では、“モノが人間関係やつながりの代理人・代用品・仲介者になりうる(多くの場合そうなっている)”という考えを、特に親密さや脆さという面から探る作品が登場する。
『CHAMP MAGAZINE』のサポートにより、4月1日(金)から3日(日)にわたり、渋谷区松濤のSO Galleryにて開催。初日はKOARA BARにて、TIKINIやToby FeltwellをDJに迎えたパーティーが行われる。
ここまでストリートシーンで引っ張りだこの彼の作品の魅力とは何なのか。百聞は一見にしかずということで、ぜひとも自分自信の目で確かめて欲しい。運がよければJulian本人にも会えるかもしれない。
【“HEY I LIKE YOU”】
開催期間:2016年4月1日(金)~3日(日)
開催場所:SO Gallery
東京都渋谷区松濤2-14-12 シャンボール松濤 #108
【“HEY I LIKE YOU” AFTER PARTY】
開催日時:2016年4月1日(金)22:00~5:00
開催場所:KOARA BAR
東京都渋谷区神南1-13-15
DJ:TIKINI, KOKO MIYAGI, TOBY FELTWELL, AND POSH GOD (MIAMI)
FIRST DRINK:1000円