音楽は山本精一が担当。アニメ監督、西見祥示郎の手掛けた[Johnnie Walker]の短編映像作品が公開。

by Mastered編集部

『AKIRA』、『鉄コン筋クリート』といった国内アニメ映画をはじめ、『下妻物語』、『少年メリケンサック』などの邦画作品にも、アニメーション・パート監督として関わってきた西見祥示郎が、完全オリジナル短編作品『春は来る』を公開した。
この作品、実はスコッチウイスキー・ブランドとして知られる[ジョニーウォーカー(Johnnie Walker)]の仕掛ける、『KEEP WALKING THEATRE』という映像体験プロジェクトによるもの。これは、ジョニーウォーカーが掲げる『KEEP WALKING(歩き続けていこう)』というメッセージに賛同した、いま注目を浴びる映像クリエイターたちが参加する企画だ。この度その第三弾として、西見監督による短編アニメ『春は来る』が『KEEP WALKING THEATRE』オフィシャル・サイトにて公開中、というわけである。

春夏秋冬、季節は巡る。好奇心いっぱいのボクはいつでも自由に変わり続ける。そう、「歩き続けることは、変わり続けること」だから。…というモノローグが添えられた本作。無国籍感というよりは、あえてラフ・スケッチ感を漂わせるファンタジー、その絵本の中に入り込んだような箱庭的世界観が、観る者の心を静かに高揚させてくれる。
また本作の音楽は、BOREDOMSの元ギタリストとしても知られる日本が世界に誇るミュージシャン、山本精一が担当。映像と120%シンクロする、彼の音楽も必聴だ。

なお『KEEP WALKING THEATRE』オフィシャル・サイトでは、第1〜2弾としてすでに公開された、山下敦弘監督『曇天吉日』と塩田明彦監督『約束』も公開中。目で、耳で、これらの作品を楽しんでみてはいかがだろうか。

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