2014年に、誕生から20周年を迎えた［Reebok CLASSIC（リーボック クラシック）］の『Instapump Fury』。オリジナルカラー&スペックで、初代モデルが完全復刻を果たしたことも大きな話題となった。

空気や炭酸ガスを注入するポンプチェンバーをアッパーに導入することで、シューレースがなくても足にフィットさせることができる「The Pump テクノロジー」の採用と、その独創的なスタイルにより、1994年の発売当初から世界中で注目を集め、1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引。20年経った今でも新しさを感じるデザインからは、プロダクトとしての完成度の高さが感じされる。

その『Instapump Fury』の20周年を祝う、「Instapump Fury 20th Anniversary」が、3月26日（水）に、BA-TSU ART GALLERYにて開催された。そこで展示されていた貴重なアーカイブの一部を紹介する。

4月以降も20周年を記念したリミテッドモデル、コラボレーションモデルが登場するようなので、今後の動向にも注目しておきたい。

すべての始まりと言える初代モデル

ぜひとも復刻して欲しいサックスブルー！

CHANELコレクションで使われたポンプフューリー。発売はされなかった。

歩く、走ることで足にフィットするテクノロジーを備えていた『FURY2.0』

mita sneakersとReebok初のコラボレーションモデル

BEAMS別注で誕生したオレンジのポンプフューリー

スパイダーマンとのコラボレーションモデル