奈良県発、HEPの新作サンダル

by Keita Miki

奈良県で1952年創業した川東履物商店が手掛けるサンダルブランド・HEP(ヘップ)から、2022年春夏シーズンの新作サンダルがリリースされた。

2020年にデビューを果たし、ZUCCa(ズッカ)とのコラボレーションなどでもお馴染みのHEPだが、今季はブランド初の鼻緒タイプのサンダル『BNH』と、人気モデル『DRV』にシャークソールを組み合わせた『DRV Sharksole』を新たに製作。

1959年に公開された映画『Ben-Hur(ベン・ハー)』から名付けられた『BNH』は、甲の高さに合わせてサイズを4段階に調節可能。1日中歩いても快適な、ストレスフリーのタウンユースサンダルとなっている。

一方、『DRV Sharksole』は国産にこだわって仕上げたシャークソールが最大の特徴。サメの歯のようにギザギザとしたシャークソールは、コーディネートのアクセントとしても活躍しそうだ。

いずれもカラーは、ブラックとアイボリーの2色展開。

販売は、HEPのオンラインストア、中川政七商店ほかにて既に実施中となっているので、ぜひともお試しあれ。

【お問い合わせ先】
HEP
https://www.hep-sandal.jp/

9,020円(税込)

18,700円(税込)