Hender Schemeの手掛けるオルタナティブスペース・隙間が蔵前にオープン

by Keita Miki

Hender Scheme(エンダースキーマ)の手掛ける新たなオルタナティブスペース・隙間が、6月4日(土)、東京の蔵前にオープンする。

アーティストの展示を開催するギャラリーであり、様々なプロジェクトを行うオープンスペースとなる隙間。

”物々交換”をコンセプトにHender Schemeが運営するこのスペースは、ブランドの考える新しい価値を実地調査する拠点として期間限定で営まれる。

初の展示として彫刻家・増井岳人による『NOW』が6月4日(土)から6月12日(日)まで開催。

以降は、ドイツを拠点に活動する画家・平松典己、書によるコンテンポラリーな作品を発表するアーティスト・新城大地郎、ニューヨークと東京を拠点に世界的に活躍する美術家・大山エンリコイサム、DDAA/DDAA LABを主宰する建築家・元木大輔らによる展示が予定されているとのことだ。

各エキシビジョンの詳細については隙間のオフィシャルサイトより、ご確認を。

隙間

2022年6月4日(土)オープン
東京都台東区蔵前3-11-2 1F
https://sukima.henderscheme.com/