nonnativeの藤井隆行も監修。Canterburyの新レーベル・halfTenが本格始動

by Keita Miki

先立ってリリースされたnonnative(ノンネイティブ)とのコラボレーションアイテムも各所で話題を呼んだ、Canterbury(カンタベリー)の新レーベル・halfTen(ハーフテン)。同レーベルが、10月23日(土)より、遂に本格始動する。

nonnativeのデザイナーである藤井隆行と、日本代表のユニフォームをデザインしたことで知られるCanterburyのデザイナー・石塚正行が共同で監修するhalfTenは、都会と自然をシームレスに繋ぐウェアをイメージしており、多様なアクティブシーンに適合する高機能素材と、シンプル且つ洗練されたデザインが特徴。

Canterburyがこれまで手がけてきたラグビーのエッセンスを取り入れたアパレルに、藤井が得意とするミリタリーやアウトドアのテイストを加えることで、ゲーム観戦はもちろんのこと、シーンを選ばず着まわしが利くアイテムに新たに構築している。

注目のデビューシーズンでは、アウター、トップス、ボトムスなど、全8アイテムを、ブラック、ネイビー、カーキの3色に絞って展開。

いずれも洗練されたミニマルなデザイン、ラグビージャージのクラシックなディティール、スリーバータックから想起した3本ラインが印象的だ。

販売は、Canterburyの一部直営店およびオンラインストア、vendor各店、COVERCHORDにて実施予定。

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