[Gypsy & sons]の2015年秋冬コレクションが公開。

by Mastered編集部

織物の産地として有名な愛知県一宮市を拠点に、様々な加工技術や染め技術を取り込みながら新しいウェアを生み出している[Gypsy & sons(ジプシー&サンズ) ]の2015年秋冬コレクションが公開された。

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Photo:HIDEYUKI SETA
Styling:YOSUKE MATSUSHITA
Hair&Make:Daiji Hara (RITZ)
Model:Federico B.
Special Thanks:Paraboot AOYAMA

織物の産地として有名な愛知県一宮市を拠点に、様々な加工技術や染め技術を取り込みながら新しいウェアを生み出している[Gypsy & sons(ジプシー&サンズ) ]の2015年秋冬コレクションが公開された。

シーズンテーマは”Pique-nique a vélo”。

天気の良い休日、ちょっと古めの自転車でポタリング。道すがら、古い街道の路地裏にも新たな発見があるのが楽しい。峠越えの丘でシーツを広げ、お気に入りのサンドイッチとコーヒーで一休み。

そんなテーマを掲げた今シーズンのコレクションでは、繊細で上品なマイクロファイバー素材をキルト仕上げしたファティーグジャケット、ヴィンテージ感溢れるフランネル素材のセットアップ、メンフィスコットンを使用した[Gypsy & sons]の定番デニムアイテムなど、ブランド独自の世界観を感じる事の出来るアイテムを多数ラインナップした。