日付変わって本日はバレンタインデー。
日本では女性が男性にチョコレートを渡す習慣が根付いていますが、海外では男女問わず、むしろ男性のほうが女性にプレゼントを贈る傾向があるのは、皆さんもご存知でしょう。
海外の文化を引き合いに出して、「これだから、日本の男は……。」なんてギャーギャー騒ぐような女性はFUCK OFFですが、それでも、せっかくのイベント事を楽しむ為にも、今年は自分から彼女にプレゼントを贈ってあげるのもありかも。
そんな男子にぴったりの面白い記事をTelegraphが書いていたので紹介します。
A man’s guide to buying lingerie for Valentine’s Day
↑の記事では、バレンタインのプレゼントにランジェリーを贈る男性へのガイドラインが書かれています。
アドバイスしてくれるのは、英ランジェリーブランド[AGENT PROVOCATEUR]のクリエイティブディレクターであるSarah Shottonと、イギリスのオシャレ総合スーパー『Marks & Spencer』のランジェリー・デザイン部門を率いるSoozie Jenkinsonという、おそらくランジェリー界のトップランナーであろう2人。勉強不足で、存じ上げませんでしたが、なんだか心強いですね! ヴィクトリアシークレットが全てじゃないぜ!!
内容をかなりザックリと要約すると
・「サイズは必ず確認して。」
当たり前だけど一番大事。
・「退屈なチョイスは避けて。」
白のコットンとか絶対に買うな!そんなん自分で買うわ!
・「店員に声をかけることを恐れないで。」
店員さんは親身に相談に乗ってくれます。きちんと彼女へのプレゼントだということを伝えれば、変態扱いはされません。
・「値段は言い訳になりませんよ。」
いまは安くてもかわいいものがたくさんあるから大丈夫です。
・「2人のために考えて。」
彼女の好みはもちろん、自分もテンションが上がるものを選ぶのがベスト。
・「ランジェリーが唯一の選択肢ではない。 」
ナイトウェアという選択肢もありますよ。↓こんな感じのヤツ。
・「もしまだ悩んでいるなら…。」
黒のレースが、最善の選択。きれいに見せる色であり、かつ日常的にも使えるから。
な、なるほど!!大変参考になりました!
それにしても、最後のアドバイスは胸に刺さりますね~。
やっぱり黒でしょ!黒のレースこそ至高!!万歳!!
それではみなさん良いバレンタインを。