鈴木麻起子による『めぐり逢う器展』がGraphpaperで開催

by Nobuyuki Shigetake and Mastered編集部

陶芸家の鈴木麻起子による個展『めぐり逢う器展』が、12月15日(土)より、神宮前のGraphpaperにて開催される。

通算4度目の開催となるGraphpaperでの個展では、彼女が手がける器のブランド、La Maison de Vent(ラ・メゾン・デ・ヴォン)の通常のラインナップに加え、花の蕾を思わせるようなゆがみのボウル、脚付きのポプリポット、エクスクルーシブのカップなどを数多く展示。

“女性に優しい器”であることをコンセプトに制作される器たちは、食器棚への収納時に実感する高いスタッカビリティ、重ねても容易に持ち運びができる軽量さ、さらに優れたデザイン性で多くの愛好家を擁しており、今回の個展を待ち望んでいた方も多いのではないのだろうか。

展示されている器はその場で購入することも可能となっているので、特別な一枚とのめぐり逢いを求めて足を運んでみよう。

めぐり逢う器展

開催期間:2018年12月15日(土)~12月24日(月・祝)
開催場所:Graphpaper
東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2D
TEL:03-6418-9402