Dinosaur Jr.初の公認ドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン』が3月25日に公開

by Keita Miki

Dinosaur Jr.のドキュメンタリー映画『ダイナソーJr./フリークシーン』が3月25日(金)より、シネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開される。

バンド自身が製作に関わった初の公認ドキュメンタリー映画となる本作では、オリジナルメンバーであるJoseph Donald Mascis(J・マスシス)、Louis Knox Barlow(ルー・バーロウ)、Murph(マーフ)の3人の関係性にフォーカスしながら貴重な過去のフッテージを交えてDinosaur Jr.の歴史を描写。

監督はマスシスの義理の親族にあたるPhilipp Reichenheim(フィリップ・ロッケンハイム)が手掛けており、Kim Gordon(キム・ゴードン)、Henry Rollins(ヘンリー・ロリンズ)、Kevin Shields(ケヴィン・シールズ)、Thurston Moore(サーストン・ムーア)といった豪華な面々もバンドの歴史を補完する証言を行っている。

気になる方は、新たに公開された日本版予告編とあわせて、早速以下より詳細をチェックしてみるべし。

映画『ダイナソーJr./フリークシーン』

2022年3月25日(金)よりシネマート新宿・シネマート心斎橋ほかにて公開
監督:フィリップ・ロッケンハイム
製作:ステファン・ホール、アントワネット・コスター、フィリップ・ロッケンハイム
共同製作:ダイナソーJr.、J・マスキス
出演:ダイナソーJr.(J・マスキス、ルー・バーロウ、マーフ)、キム・ゴードン(ソニック・ユース)、ヘンリー・ロリンズ(ブラック・フラッグ)、ボブ・モールド(ハスカー・ドゥ)、サーストン・ムーア(ソニック・ユース)、フランク・ブラック(ピクシーズ)、ケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)、ソニック・ブーム(スペースメン3)、マット・ディロン
2020年|82分|ドイツ=アメリカ合作|原題:FREAKSCENE the story of Dinosaur Jr.
© 2020 by Rapid Eye Movies/ Virus Films/ Dinosaur Jr. Inc.
http://dinosaurjrmovie.com/