先シーズンよりディレクターとしてスタイリストの中村友洋を迎え、日本らしいものづくりの姿勢と遊び心を感じさせる服作りを得意とするFDMTL（ファンダメンタル）。その2018年春夏コレクションが公開された。
Photograhar：Toshio Ohno、Direction&Styling：Tomohiro Nakamura、Hair&make up：Atsushi Takita（AVGVST）、 Model：Ryusei Isoda、Iruka、Walter、Shun kudo、ILIAN、KENTA、Nao Takahashi、Takenaka Motoki、HIMI、HIYADM、Hiroki
”着用するほどに愛着が持てる商品作り”をコンセプトに掲げ、世界に誇るジャパンメイドのデニムを中心に、大量生産では真似できない細部まで作り込まれたプロダクト作りが得意なFDMTL。
今シーズンのテーマは、”Nobody’s in Tokyo but FDMTL Denim is here”。
誰もいない東京に立っている自分とデニム。11名の個性豊かなモデルを起用し、東京という作っては壊し、壊しては作る街を、もう一度客観的に見て考え直すことで、これからのファションに対する問題提起したコレクション。
捨てられるファストファッションに対するアンチテーゼを表現したというルックは、以下よりご確認を。
【お問い合わせ先】
Catti
TEL：03-3710-5790
東京都目黒区中町1-8-12
http://www.fdmtl.com
