本日、2015年7月6日(月)、[WHIZ LIMITED(ウィズリミテッド)]がめでたく設立15周年を迎えた。そんな[WHIZ LIMITED]と、同ブランドのデザイナーである下野宏明の15年間の歩みを総括した特集『顏が見えるブランド 第1回 WHIZ LIMITED 下野宏明』が現在発売中のEYESCREAM 2015年8月号に掲載されている。
作り手の思いまでが見えるブランドの本質に迫る本企画だが、記念すべき第1回となる今回は原宿のストリートで生まれ、現在では東京コレクションを騒がす存在にまで成長を遂げた[WHIZ LIMITED]と、あくまでも「独学」でインディペンデントに自らのルールを貫くデザイナー、下野宏明にフィーチャー。
下野宏明自らのロングインタビュー、国井栄之(mita sneakers)、斉藤隆城(KuRoKo inc.)、S-WORD、高橋ラムダ(スタイリスト)、WIN(Winiche&Co.)、近藤幸二郎(BLACK BELT JONES DC)、溝口基樹(mo’design inc.)、落合宏理(FACETASM)、本間正章(mastermind JAPAN)といった錚々たる面々の”証言”などから、多角的にその魅力に迫っている。
ブランドスタートから15年もの時が経過した今もなお、シーンの最前線に立ち続ける[WHIZ LIMITED]。以前にEYESCREAM.JPで実施した下野宏明へのロングインタビューとあわせて、彼らの軌跡をぜひこの機会に振り返ってみて欲しい。