雑誌EYESCREAMより、世界をフィールドに活躍する写真家 石川直樹を総力特集した別冊、『EYESCREAM+ 石川直樹 — この星の越境者 —』が、12月16日（金）に発売開始される。

22歳で北極点から南極点までを人力で踏破し、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功。その後も世界各地の都市や路上の混沌を、あるいは人を寄せ付けない高峰や極地を撮影し続けてきた写真家 石川直樹。時に冒険家とも呼ばれる彼の歩みは到底一つのフレームにはおさまらず、他に類を見ない希代の表現者として、作品を発表し続けている。

今回の『EYESCREAM+』では、そんな石川直樹の人柄と作品に焦点を当て、MOUNTAIN、LANDSCAPE、PEOPLE、ANIMAL、FOLKという5つのキーワードのもと、50枚に及ぶ写真をグラフィカルに提示。関係者のインタビューや対談を交え、石川直樹というカルチャーをエディットした136ページの総力特集となる。

また12月17日（土）より、初の大規模な個展『この星の光の地図を写す』が、水戸芸術館にてスタートするので、こちらもお見逃しなく。

【EYESCREAM+ 石川直樹 — この星の越境者 —】
発売日：2016年12月16日（金）より、全国の書店にて発売開始
価格：1,000円 + 税
特別付録：A2サイズ ポスター（表面 石川直樹撮影 エベレストの写真 / 裏面 石川直樹 旅の軌跡MAP）
特別対談：伊勢谷友介 / コムアイ（水曜日のカンパネラ）/ 井浦新 / 坂口恭平
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【石川直樹 この星の光の地図を写す】
開催期間：2016年12月17日（土）〜2017年2月26日（日）
開館時間：9:30〜18:00（入場時間は17:30まで）
休館日：月曜日、年末年始12月26日（月）～2017年1月3日（火）、1月9日（月･祝）、1月10日（火）
開催場所：水戸芸術館 現代美術ギャラリー
茨城県水戸市五軒町1-6-8
TEL：029-227-8111（代）
入場料：一般800円 / 前売･団体（20名以上）600円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
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A2サイズ ポスター（表面 石川直樹撮影 エベレストの写真）

A2サイズ ポスター（裏面 石川直樹 旅の軌跡MAP）