2012年9月号で創刊100号を迎えた本誌のスペシャルパーティが、8月31日(金)、BA-TSU ART GALLERYで開催された。誌面でお馴染みの方々、東京をベースに活躍する関係者、そしてEYESCREAMを支え続けてくれている読者の中から抽選で100名のゲストをご招待し、盛大に行われたそのパーティの模様をレポートする。
ありがとう100号! EYESCREAM 100th アニバーサリーパーティ レポート
会場となったBA-TSU ART GALLERYには、過去100号のEYESCREAMがずらりと並んだ。
2Fはフード&ドリンクコーナー。フードケータリングは吉井雄一氏のお店であるPARIYAのフードが。中でも特別に作られたEYESCREAMアイスは、女性来場者を中心に大人気!
M 20:00_DJ Booth
1Fでは、SKATETHINGがDJとなってミュージックスタート。本誌2012年5月号で特集、瞬く間にその号を完売にした原宿のカリスマがフロアを緩く持ち上げていく。
PM 20:30_Main Stage
メインステージでは最初のライブがスタート。記念すべき100号の表紙巻頭を飾っていただいた藤原ヒロシ氏が登場。しかもINO hidefumiとのタッグでのライブセットで、あたたかみとグルーブ感のある世界を創り出した。
PM21:00_DJ Booth
本誌連載「YONE’S PHOTO SCRAPBOOK」でもおなじみ、世界的に活躍するクリエイティブディレクター、フォトグラファーの米原康正氏がDJで登壇。数々のパーティでも定評あるミュージックセレクトで会場のテンションを上げていく。
PM21: 30_Main Stage
ライブ第2弾。[TAKAHIROMIYASHITATheSoloIst.]のデザイナーでもあるミヤシタタカヒロ、そしてヒサナガナオユキ、ナカオケンタロウの3名で構成されるCats & Owl’s Problemが登場。繊細で重厚なサウンドが響き渡る。
PM22 : 00_DJ Booth
本誌でも幾度となく重要な文章を寄稿してくれている野村訓市氏によるDJがスタート。
東京のサマーナイトを彩るグッドミュージックが会場を駆け抜け、パーティのラストを惜しむ人々の歓声に溶け込んでいった。
PM23:00_2F Message Board
パーティ会場の2Fには、この日だけのためのメッセージボードが立てられていた。ここには来場者が本誌に向けて思い思いのメッセージを寄せてくれている。オープン前には真っ白だった3面のボードが、最後は暖かいメッセージで埋め尽くされた。
PLAY!SNAP for EYESCREAM by Keiichi Nitta
特設フォトステージで撮影されたEYESCREAMパーティのSNAP!フォト。本誌でもお馴染みの方々も多数集結! そのスナップ写真は次のページにてどうぞ!
新発売のSevenStars [SNAP BOX]も喫煙条件を満たした来場者にサンプリングされた。
新田桂一氏に“SNAP!”してもらった人だけがもらえるスペシャルなグッズの入った、「PLAY! SNAP ARTWORKS」。
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