本作は、前作の『Come Together』のMVと同様、英バンド、Splashhの中心人物でもあり、自身のバンドのMVを手がける映像作家としても知られるToto Vivianが監督を務め、19世紀に建てられたロンドンの巨大な工場ビル、Bussy Buildingの中にあるベニューにて撮影を行った作品。
今回、バンドとして初めてストーリー性のある作品に挑戦し、ライブシーンはロンドンで集められた約50名の出演者を前に、実際に3時間、演奏をした模様を撮影した。
16mmフィルムで撮影された質感のある映像が、一層バンドの世界観を引き立て、映画のワンシーンのような作品に仕上がっているのが魅力。
気になる人は、早速以下よりチェックしてみよう。
Director & Editor – Toto Vivian
DOP – Jack Reynolds
1st Assistant Director – Kaine Levy
Assistant Camera – Josh Bloomer
Gaffer – Ryan Monteith
Sparks – Matt Simmons / Sam Henry
Colour Grading – Tim Smith @ ETC