本展では、器やランプシェードといった、機能を伴った通常の作品ではなく、ガラス本来が持つ表情を現したプリミティブ(原始的)なオブジェを、50点ほど展示。
両作家が長い活動の中で絶えず行ってきたガラスとの飽くなき対話から生まれた作品群からは、かつての鉱石標本を彷彿とさせる逞しさと美しさを感じ取ることができる。
期間は、7月28日(日)までとなっており、開催前日である7月12日(金)の18時からは、オープニングレセプションも予定しているとのこと。
詳細は以下よりチェック。
開催期間:2019年7月13日(土)~7月28日(日)
開催場所:CURATOR’S CUBE
東京都港区西新橋2-17-1 八雲ビル3F
TEL:03-6721-5255
■オープニングレセプション
開催日時:2019年7月12日(金)18:00~20:00
開催場所:CURATOR’S CUBE