通算4シーズン目となる今季は、制服がブレザーに変わりパンツのウエストを落として腰で穿くようになった1990年代後半の東京都内の高校生のスタイルを2000年代前半のモードにミックス。
アメリカからイギリスやイタリアなどのヨーロッパを経て遂に日本にまでたどり着いたCRSTのストーリーを、アメリカから日本の高校に編入した主人公のストリートレーシングを描いた2006年の映画になぞらえ、”TYODrift”というシーズンタイトルを冠している。
インラインのアイテムのほか、Dickies(ディッキーズ)とのコラボレーションも展開。あえて堅仕上げしていない柔らかな風合いの生地を採用したワークパンツは、J.PRESSのスラックスに見られるクラシックなウエスト裏側の仕様や左後ろピスポケットなどを巧みに取り入れた。
販売は、DIGAWELの店頭および正規取扱店にて先行で実施され、2月11日(金)からはDIGAWELのオンラインストアでもリリース予定とのこと。その他、各アイテムの詳細に関しては以下のお問い合わせ先より、ご確認を。
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DIGAWEL 1
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