あのトニークロスビーさんが作る、[Coxcomb]のレザートートバッグ。

by Mastered編集部

「ある時、浅草の職人さんから切れっ端の革を貰い、おばあちゃんからミシンを貰い、近所の道具屋さんから針と糸を買い、バッグを作ってみた。それが予想以上に商品らしい顔をしていた」とひょんなきっかけでスタートした、タレントであり、スタイリストでもあるトニー・クロスビーさんのバッグブランド[コックスコーム(Coxcomb)]。

英国紳士たちのアイコン、ウイングチップシューズのメダリオンをモチーフにしたものや、伝説的なパンクロックバンド、ラモーンズの「Blitzkrieg Bop」という曲の中のフレーズ「HEY ho Lets go」をデザインに落とし込んだもの、さらには映画「ワイルドワン」で主演のマーロン・ブランドが着用していたライダースジャケットをイメージソースにしたものなど。一見、スタンダードなデザインながらも、トニーさんの奥深いこだわりがギッシリと詰まった3つのトートバッグ(各50,400円)を展開しています。

「自分で耕した畑に種を植え、水を与え、育て、自分で収穫した野菜を売る気持ちだ。無心に物作りすることは、とても楽しい」と話すように、トニーさんが夢中になって作ったこだわりのバッグたち。キャンバス素材のトートバッグも良いけど、今年の冬はこんな作り手の想いのこもったクールなトートバッグを選びたいですね。

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