1988年にナイキ(NIKE)の100%出資子会社になってからは 最先端のテクノロジーを融合させたラインに注目が集まっていましたが、いまだにデザイン拠点をニューヨークに置いているだけあって、この辺の落とし込みはさすがですね。
TS-20のアイテムと同じ着眼点で、ソールを若草色にアレンジしているデザインは、ダーティバックスのボディともマッチしているし、春らしさも満点。しかも NIKE AIRまでもが搭載されているようです。
それで価格は188ドルとかなりお手頃なんですが、恐らくマッケイ製法(写真を見る限り)なのだけが残念。出来れば、コバの張ったグッドイヤーウェルト製法で作って欲しかったです。
それと こちらのシューズ、日本のサイトでは見つけることができなかったので展開しているかは不明。ちょっとリサーチして事後報告させていただきます。
[via:MEN.STYLE.COM]
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