ハシエンダ大磯フェスティバルに『burn ENERGY MOBILE』が登場! “熱く”盛り上がった会場を現地レポート。

by Mastered編集部

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去る4月27日(土)、28日(日)、大磯ロングビーチを会場に開催されたリゾート型音楽フェスティバル、『ハシエンダ大磯フェスティバル』。通算2回目の開催となる今回はJohn Digweed、808 STATE、KEN ISHII、☆Taku Takahashiら国内外から一流アーティストが集い、会場を大いに盛り上げたが、そんな同フェスティバルに“すべてを忘れるくらい何かに熱中する人たちを応援する”クリエイティブエナジー飲料ブランド『burn』のDJブースを備えた特別仕様車、『burn ENERGY MOBILE』が駆け付けた。

以前にお伝えした『burn』が主催するDJコンテスト『burn STUDIOS RESIDENCY』の日本代表決定戦、『burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN FINAL』の開催を目前に控えたこの日、オープニングアクトとしてDJを披露したのは、同ファイナリストのうちの2名、YAMATOとRio Kawamoto。

この日、最初のステージとなるRio KawamotoのDJプレイが始まると、オープン間もない会場から『burn ENERGY MOBILE』の前に段々とオーディエンスが集結。続いてのYAMATOのプレイの際にはウォッカを『burn』で割ったスペシャルカクテルなどを片手に、来場者がYAMATOの繰り出す音楽に揺れ、降り注ぐ太陽に負けず劣らず、会場は熱い盛り上がりを見せた。

プレイを終えた2人は5月5日(日)、渋谷 WOMBにて開催される日本代表決定戦に向けて以下のようにコメント。

YAMATO
「作品はもう出来上がっています! 先日の国内ブートキャンプ(公式トレーニング)で僕が1位になったので、5日の本番ではトリをやらせていただくことになりました。以前もほかのDJコンテストに出たことがあったのですが、そのときは優勝できなかったので、今回はリベンジだと思ってがんばります。今回は優勝する自信があります!」

Rio Kawamoto
「僕はファイナリスト5名の中でも系統が違うので、みんなと同じような路線でやってもしょうがないのかなぁ、と思います。なので、僕だけは少し違う角度から攻めて、それを評価いただき、優勝できればいいと思います。決勝戦に向けてあと一週間、精進していきます。」

スペインイビサ島で開催される世界大会に進む切符を賭けた、ファイナリスト5名による戦いをくれぐれもお見逃しなく。

【burn WORLD DJ CONTEST 2013 JAPAN FINAL】
開催日時:2013年5月5日(日) 16:00~21:00
開催場所:WOMB
FINALIST:PERDOMINANT、DJ OSHOW、YAMATO、DJ Providence、Rio Kawamoto
GUEST DJ:VERBAL(m-flo/ TERIYAKI BOYZ®)、☆Taku Takahashi(Tachytelic, m-flo)、80KIDZ、DJ YUMMY(DONUTZ trax)、kz (livetune) 、Seimei & Taimei、Shiso
司会:Bryan Burton-Lewis
審査員:SHINICHI OSAWA、☆Taku Takahashi(Tachytelic, m-flo)、Tomo Hirata (DJ/iLOUD)、大根 仁(演出家/監督)、DJ YUMMY

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