クラシカルなディティールを落とし込んだ[BuddyOptical]の新作。

by Mastered編集部

アイウェアを「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」=”Buddy”として、誰もがそのアイウェアに親しみを持ち、クールでいられるようにと立ち上げられたアイウェアブランド[BuddyOptical(バディオプティカル)]。当サイトでもデビュー以来、その動向を常に追い続けている同ブランドのニューモデルがリリースされた。

22,000円+税

Wisconsin 22,000円+税

アイウェアを「気心の知れた仲間や、相棒の様な存在」=”Buddy”として、誰もがそのアイウェアに親しみを持ち、クールでいられるようにと立ち上げられたアイウェアブランド[BuddyOptical(バディオプティカル)]。当サイトでもデビュー以来、その動向を常に追い続けている同ブランドのニューモデルがリリースされた。

今回ご紹介するのは、クラシック眼鏡からインスパイアされたWisconsin、Wasington、Oberlinの3つのモデル。

Wisconsinは、現在のクラシック眼鏡における中心的な年代である60年代の眼鏡をイメージ。当時のものとの決定的な違いはレンズの傾斜角度。デザイン的な目線ではこの角度こそがBuddyOpticalが提案する妥協なき60年代フィーリングの眼鏡だという。

Wasingtonは、[BuddyOptical]では初となるフチなし構造。この構造が登場した1930年代~40年代当時のアメリカの眼鏡には、恐慌の為に眼鏡業界に転職したヨーロッパの彫金師達の細かい手掘りが作業が見られる。Wasingtonは、80年代~90年代に小さく起こったアンティークリバイバルの雰囲気をイメージし、30年代の芸の細かさを取り入れつつ、90年代の機能性を持ったオリジナリティあるモデルとなった。

Oberlinは、1950年代中盤にフランスにて発明された『ナイロール』という構造を採用したモデル。その当時に女性の目元をエレガントに演出する為に開発された『キャッツアイ』を用いている。カラーバリエーションはBlack以外を全てパール系の色にすることでクラシカルな雰囲気を演出。

いずれも高い完成度を誇っており、アイウェア好きにとっては見逃せない新作となっている。

【お問い合わせ先】
alpha PR
TEL:03-5413-3546
http://www.alpha-tokyo.com/

25,000円+税

Wasington 25,000円+税

25,000円+税

Oberlin 25,000円+税