『ビーポジティブ』の2010-2011年秋冬コレクションをスラムジャムチームの解説を交えながら、ひと足先にお届けします!

by Mastered編集部

2008年秋冬にデビューとその歴史は浅いものの、「アッパーはクラシック、ソールはスニーカー」をテーマに、イタリアらしい上質かつバリエーション豊富なレザー使いと、カジュアルでありながらもドレッシーなラインナップで人気を博し、日に日に認知度を高めているシューズレーベル『ビーポジティブ(Be Positive)』。

そんな期待のレーベルの2010-2011年秋冬プレビューが、東京・青山のディプトリクス(Diptrics)にて開催され、日本のプレスにもお披露目されましたので、ひと足先にその模様をお知らせしたいと思います。

今回のプレビューには、スラムジャムチームのJacopo氏もはるばるイタリアから駆けつけていたので、彼へのインタビュー形式で紹介します。

― まず今回のコレクションのテーマを教えていただけますか?

スラムジャム:1940〜50年代のカントリーウェアからのインスピレーションです。そのインスピレーションから、「エミューデザイン(emudesign)」がデザインをスタートしました。

― ラインナップの特徴としては?

スラムジャム:カントリーウェアを意識したので、カラーリングはベージュやブラウンなどのアースカラーが中心です。素材には柔らかくて軽いディアスキンも使用しており、ベジタブルタンニングで染めているのも特徴ですね。

― モカシンやプレーンタイプのレースアップブーツなどが新型ですね。

スラムジャム:そうですね。モカシンタイプのブーツはかなり良い出来だと思っています。あとはウィングチップのブーツなども新型ですね。
それから来季は、防寒性を高めるためにインナーにボアを付けているタイプも存在しています。

― これは暖かそうですし、可愛いですね。履き口を折り返して履くなんていうのもアリな気がします。
来季は本格派のワークブーツより、このスニーカー感を融合させたアイテムを取り入れてアメカジを進化させるようなスタイルが、ヒットしそうです。

スラムジャム:そうだと嬉しいです。『ビーポジティブ』はクラシカルをキープしながら進化を取り入れていく、「昔」と「今」の融合を意識しています。ですから、その辺のバランス感を保ちつつ、今後もお客様にとってより良いデザインのアイテムを提供できればと考えています。

― 今後、何か仕込んでいる企画などはあるのですか?

スラムジャム:まだまだ若いブランドですから、慌てずに進んでいこうと考えています。あまりハイテクばかりにこだわりすぎず、デザインを手掛ける「エミューデザイン」、生産を手掛ける「インダストリア イタリアーナ カルザチュア(Industria Italiana Calzature)」、そして「スラムジャム」とが三位一体となって より良いシューズを作れるようなレーベルに進化していきます。
あっ、でも既に来季の企画は進行していまして、まだ話せませんが、結構面白いプロダクトを発表できそうなので、そちらも楽しみに待っていただけると嬉しいです。

― 了解です。でも、そんなお話を聞くと既に来季が待ち遠しくなってしまいますが…。
今回はありがとうございました。

 
 

さて、インタビューにもあった通り、来季はワークブーツとスニーカーを融合させたようなアイテムがかなり注目ですね。ディアスキンを使用しているモデルはとくに柔らかくて軽量ですし、インナーにボアが付けられているモデルなら防寒性も優れる、履きこなしの幅が多いのも魅力的です。
これから本格的な暑さが到来し、来季のブーツと言っても実感が湧きづらいかもしれませんが、実際にはあっという間。秋冬もお洒落な足元を実践できるように、オンシーズンが来る前にしっかり準備を整えておきましょう。
 
◆問い合わせ
ディプトリクス
Tel:03-3409-0089

ビーポジティブのスニーカー
40,950円
(ディプトリクス)

ビーポジティブのスニーカー
44,100円
(ディプトリクス)

来季のアイテムには
インナーにボアを付け
防寒性を高めたモデルも登場。

ビーポジティブのスニーカー
40,950円
(ディプトリクス)

ビーポジティブのスニーカー
39,900円
(ディプトリクス)

ビーポジティブのスニーカー
39,900円
(ディプトリクス)

ビーポジティブのスニーカー
34,650円
(ディプトリクス)

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