「サッカー選手のセカンドキャリア」をテーマにした新たなトークシリーズ『ball or something』が6月22日(土)、原宿 VACANTにて始動する。
Jリーグ創設から20年。毎年100名以上の選手が新しくプロになり、押し出される形で100名を超える現役選手たちが引退しているのが現実だ。この新たなトークシリーズでは、平均引退年齢26歳という厳しいプロスポーツの現実の中で、選手たちは、その後どんな新しい道を歩き始めるのか、という点に焦点を当て、元サッカー選手にとっての“働く”ということをゲストとの対話を通して紐解いていく。
栄えある第1回目のゲストは東京ヴェルディなどで活躍後、Masteredでもおなじみのファッションブランド[WACKO MARIA(ワコマリア)]を設立し、現在はバルセロナで新たな活動をスタートさせた石塚啓次。
日本のスポーツをめぐる社会や経済、教育、労働、制度、イノベーション、夢や希望といった様々な問題を深く考えさせられる『ball or something』。今後の展開にも注目しつつ、まずは第1回目に足を運んでみるとしよう。
【『ball or something』】
開催日時:6月22日(土) 14:00 open / 14:30 start
開催場所:原宿 VACANT
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-13
TEL:03-6459-2962
料金:1,000円
出演:石塚啓次(元東京V)
聞き手:山口博之(BACH)
予約:booking@n0idea.com (VACANT)
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*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。