2020年に控える東京五輪の舞台となる、新国立競技場の設計を手掛ける建築家の隈研吾とのコラボレーションによって誕生した本作。
2019年にリリースされた『METARIDE』をベースモデルに採用しており、ニット素材を用いたモノソック構造を覆うアッパー部は、日本の伝統的な竹を編む技法、”やたら編み”から着想を得たという複雑に交差したライン材の位置や形状は、隈自身のアイディアによるもの。
また、環境に配慮した優しい建築を目指す同人物の提案によって、木材を原料とするセルロースナノファイバーを用いたミッドソール材”FLYTEFOAM”は無着色の素材本来の色を活かしたカラーとなっている。
なお、販売は全世界で2020足の数量限定となっているので、気になる方はお早めに。
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