アメリカ音楽を巡る珠玉のドキュメンタリー映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』

by Mastered編集部

1人のミュージシャンがアメリカ音楽のルーツを探り、新たな歌ができるまでの軌跡を描いた、全米を旅する音楽ドキュメンタリー映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』が、11月16日(金)よりイオンシネマ、新宿武蔵野館ほかにて、2週間限定公開される。

本作は、シンガーソングライターのAloe Blacc(アロー・ブラック)が、歴史ある多様な音楽スタイルを学ぶためにロサンゼルスを出発、ニューヨーク、シカゴなどアメリカ音楽が生まれた全米各地の街を巡り、新たな歌を完成させていく過程を追ったドキュメンタリームービー。

Aloe Blaccは、今年4月に28歳の若さで夭逝したAviciiとの共作”Wake Me Up”が100ヶ国以上でヒットチャートの上位にランキングし、ミレニアル世代を中心に幅広いファンに支持されている。また、監督は2度のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞にノミネートされた経歴を持つGreg MacGillivray(グレッグ・マクギリブレイ)が担当。

Louis Armstrong(ルイ・アームストロング)、Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)、Ramsey Lewis(ラムゼイ・ルイス)、Gloria Estefan(グロリア・エステファン)といった名だたるミュージシャンが登場することも予告されており、豊かなアメリカ音楽の魅力溢れる作品に仕上がっているそうだ。

その他、作品の詳細については以下より、ご確認を。

『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』

2018年11月16日(金)イオンシネマ、新宿武蔵野館ほか2週間限定公開
監督:グレッグ・マクギリブレイ
脚本:スティーヴン・ジャドソン
音楽:スティーブ・ウッド 
声の出演:高橋広樹(アロー・ブラック)、坂口芳貞(ナレーション)ほか
2018年/アメリカ映画/日本語吹替/40分/原題:America’s Musical Journey
製作:マクギリブレイ・フリーマン・フィルムズ
提供:エクスペディア、ブランドUSA、エアカナダ
配給:さらい   
©VisitTheUSA.com
http://americanmusicjourney.jp/